☞顔が見えるモノ・モノ作り
先日ご縁のあるレストラン「la bonne nouvel」さんにお邪魔した時の事
レストランで使用しているお米の生産者である農家さんとご一緒の席になりました
・・・そう・・・
素材の生産者の農家さん と 料理を作るシェフ と 消費者である食べる私
この3人がカウンターに揃っていたんです
不思議な気持ちでした
なかなかあることじゃないと思いました
嬉しくてちょっとぞくぞくしてしてしまいました
そしてそれは すごく素敵な 幸せなことだとも思いました
そうか…服に於いてはどうだろう??
1.生地の生産者 2.デザインの企画者 3.服を形にする縫製者 4.服を着てくれる消費者
1と2は会う
2と3も会う
でも消費者はまず生産側に会うことは…ない
服だけじゃないけれど 生産者の顔が見えるって すごく意味のあることだと実感したんです
その方の手で紡がれたものなんだと 実感する
それは ちょっと 自分の心を豊かにする気がします
明日8/29―9/1 ギャラリーニイクにて発表会です
楽しんでいただければと思います☆
↓↓コチラ、目印の看板です